白い板から落ちそうになるとクルリと方向転換します。
一体、どんな仕組みなのか………は、受講生様のお楽しみなので内緒です。
ロボット掃除機とかも段差を検知して落ちないですよね?
とてもよく似ています。
このように何かを自動で行うという事はセンサーで検知している値に閾値を設定し、その閾値以下か以上か、で何かアクションをさせれば良いわけです。
たとえばライトなら、暗くなったら点灯する、明るくなったら消灯する、みたいなものですね。
余談ですが、このロボット、ちょっと手を加えて重心を変えていたら失敗して何度か床に落ちてしまいました。
トライアンドエラーで、考える力が付きますね。
ロボットと名の付く家電と言えばやっぱりロボット掃除機でしょう。
さて、当教室のロボット教材にも似たような動作をするロボットがあります。
それがこちらの羊ロボットです。
まずは動画をご覧くださいませ。
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