ロボットプログラミング教材『KOOV』を用いて作成したヘビロボットです。
蛇使いの笛の動きに蛇が連動して動きます。
動き方は二通りありますね。笛と同じ向きに動くとき、笛と逆方向に動くとき、どうしてこんなことができるのでしょうか。
ちなみに、スイッチ類は使っていません。あくまで笛の動きだけでこれを実現しています。
答えは、「加速度センサー」です。傾きを検知しているのですね。
笛の左右の傾きがヘビの首と連動していることはわかると思います
これに加えて、ヘビの動きが笛と同じときと、逆になるときでは、笛をちょっと「別の角度」へ傾けて切り替えてるんです。
見てわかりますでしょうか?
加速度センサーは、スマホ、ゲーム機、カーナビ、などで使われています。どんなシチュエーションで動作してるか、大人の方はわかりますよね?
スタディPCネット旗の台校では、具体例を挙げて、子供でもなるほどと思えるように工夫してレッスンを進めています。
コメントをお書きください